530件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

四日市市議会 2022-11-03 令和4年11月定例月議会(第3日) 本文

そのほか、農業分野におきましても、担い手高齢化や労働力不足への対応といたしまして、農業に関するデータ活用できる環境を整備し、作業の効率化、栽培技術の継承につなげるため、気象データに基づく栽培実証実験、及びICT技術活用した農業機械導入時におけます支援等を位置づけてございます。  

長野県議会 2022-09-30 令和 4年 9月定例会本会議-09月30日-04号

また、植えてから早期に収量が得られやすいリンゴの新矮化栽培や、初心者でも栽培が可能となるブドウ剪定技術開発などを推進してまいりました。これら県オリジナル品種の育成や省力栽培技術開発は、農家所得向上にもつながってきており、本県果樹産業の発展に寄与してきたものと考えております。  

山口県議会 2022-09-01 09月29日-04号

このため、私は、これまで集落営農法人中心に、栽培技術向上支援機械化による低コスト省力化栽培普及等を進め、小麦生産体制確立に取り組んできたところです。 また、小麦需要予測等に基づき、生産量が決定される作物であることから、学校給食用のパンにおける利用拡大など、製粉業者等とも連携しながら事業拡大対策を進めてまいりました。 

長野県議会 2022-06-28 令和 4年 6月定例会農政林務委員会−06月28日-01号

一昨年は三郷村で、新わい化栽培密植しているものだから、風に弱く、強風が当たってばたんと倒れることがありましたよね。そのときも、結局被害が全体にわたらないということで、いろいろ知恵を絞ったけれども、新わい化密植栽培に対する補助金ももらっていたので、その最中に県で新たに支援することは難しかったという話もありました。

富山県議会 2022-06-20 令和4年県土整備農林水産委員会 開催日: 2022-06-20

薬用作物栽培につきましては、中山間地域などの農地有効活用耕作放棄地発生防止にもつながることから、県では、これまで栽培技術の改善、省力機械化栽培体系確立、苗の安定供給体制づくりなどに取り組んでおりまして、栽培面積につきましては、シャクヤクが平成30年度の5.8ヘクタールから令和3年度には6.9ヘクタールに、またトウキは平成30年度の0.1ヘクタールから0.5ヘクタールと徐々にではございますが

郡山市議会 2022-02-28 02月28日-02号

今ほど申し上げたように、本市では、飼料用米への転換支援による農業者経営安定化策が一定の成果を得ている状況にある中、来年度、新たな対策として大豆の大規模団地化栽培輸出用米栽培への転換推進支援へとかじを切った理由、意図についてお伺いいたします。また、当該支援具体的内容とその効果について、併せてお伺いいたします。 次に、パークゴルフ場の整備についてお伺いいたします。 

郡山市議会 2022-02-17 02月17日-01号

農業経営者への支援については、米価大幅下落に対応するため、令和年産米生産を行う市内農業経営者等に対する種子購入経費の一部支援のほか、大豆の大規模団地化栽培輸出用米栽培への転換など、米生産農家安定化へ向けた多角的・複合的な支援経費を計上しております。 学校教育については、学校給食、スクールバスの増便、学校トイレの清掃について、令和4年度第1学期も強化支援をする経費を計上しております。 

長野県議会 2021-12-07 令和 3年11月定例会農政林務委員会−12月07日-01号

あわせて、いわゆる新技術のほうですね、新わい化栽培だとか、あとブドウ、梨とかいろいろありますが、その辺について、面積的にでも何でもいいんですけれども、数値として分かるものがあったら教えていただきたいと思います。 ◎小林茂樹 農業技術課長 それでは、長野県が育成しました主な新品種栽培面積等についてお答えをさせていただきます。

群馬県議会 2021-12-02 令和 3年 第3回 定例会-12月02日-11号

具体的には、野菜王国ぐんま総合対策等補助事業により、雨よけハウス機械導入支援するとともに、栽培技術ハンドブックの作成・配布、セミナーの開催などによる生産者への指導を行い、規模拡大省力化、栽培技術向上に取り組んでおります。また県内主要JAでは、市場等での有利販売に向けた規格統一による共同販売や、品質検査の徹底を推進してまいりました。  

大分県議会 2021-09-14 09月14日-02号

参入効果としては、地域農業の活性化、栽培先端技術導入省力化遊休農地活用、雇用の増進、農業産出額向上等が期待できます。 建設業からの異業種参入など、2020年度までに317社が参入し、2019年度の参入企業全体の産出額は約149億円に上っており、県農業産出額1,195億円の底上げに十分寄与しています。

宇佐市議会 2021-09-09 2021年09月09日 令和3年第6回定例会(第4号) 本文

そのため、農地集積集約化による低コスト化、栽培管理における経費縮減等生産性向上を図るとともに、高温耐性耐倒伏性に優れた新品種導入による品質向上、直販や大手スーパー等、新たな販路、契約栽培確保などに努め、米価下落に対応してまいりたいと考えております。  

長野県議会 2021-06-29 令和 3年 6月定例会農政林務委員会−06月29日-01号

県が開発しました技術普及状況でございますが、リンゴの高密植の新わい化栽培が520ヘクタールでございます。それから、ニホンナシの樹体ジョイント仕立てでございますが、これは7.8ヘクタールという形になっております。また、ブドウ大粒種の無核栽培技術が1,530ヘクタールという形で、それぞれ技術普及しておるところでございます。よろしくお願いいたします。

福井県議会 2021-03-04 令和3年産業常任委員会及び予算決算特別委員会産業分科会 本文 2021-03-04

また、水田園芸については、排水性の高い圃場づくりと大規模機械化栽培導入支援により、前年に比べ60ヘクタール増の420ヘクタールに拡大し、産出額は15億円となった。  来年度からは、農地集約機械共同利用により、スケールメリットを生かせる園芸タウン県下全域に順次整備することとしており、栽培技術から販売まで集中してサポートする体制を整え、令和5年度の園芸産出額220億円を目指していく。  

成田市議会 2021-02-26 02月26日-03号

少子高齢化担い手不足、そして食生活の多様化主食米需要などの減少作物の多様化栽培、高収益作物を考えていかなければならないと思います。 市長の農業行政の中に、米離れ加速化新型コロナウイルスでの消費低迷需要に応じた主食用米生産をより一層進めるとともに、効率的な水田活用による大豆、麦や加工用米飼料米の作付の拡大推進を図るとのことですが、転作作物への転換についてお尋ねいたします。 

奥出雲町議会 2020-12-08 令和 2年第4回定例会(第2日12月 8日)

それによって公募が開始されましたので、奥出雲町におきましては島根大学、島根県の普及部、そして県の農業技術センター、JAしまねさん、それから、地元農業法人、そして株式会社セラク様などとコンソーシアムという実証グループというものを結成をいたしまして、2か年間水田環境センサーを設置するということで、気温、水温、水位、水量等計測分析を行い、仁多米のさらなる高品質化栽培を実現するための実証試験計画仁多米

長野市議会 2020-12-04 12月04日-04号

このため、市では多様な担い手確保中心経営体への農地集積集約生産性向上に向けて、新わい化栽培などの新技術販売単価優位性があるシャインマスカットなどの新品種導入を進めて生産振興に取り組んでいます。 今後は、トラクター自動運転技術センサーデータ活用した生産技術の進展も期待されますので、これらにも対応しながら、引き続き農業振興に取り組んでまいります。

市貝町議会 2020-12-01 12月01日-02号

また、担い手減少とこれに伴う高齢化により、農業労働力減少が顕著になってきていることから、省力コスト化高品質化を可能にする機械化栽培体系普及が求められてきています。このため、自動走行トラクター大型コンバイン栽培管理システムなどを活用した省力化機械化作業体系利活用には、新たな助成が必要だという認識がございます。